足爪水虫 治療の話 ~はじまり~

健康

はじまり

思い返すと高校3年生の時から足の爪に水虫が発症していたと思います。

部活の後、着替えをしている時に友人に足の爪が白く濁っていることを話した記憶があります。

その時は、爪が白くなることもあるんだぐらいにと思っていました。

そんなある日、社会人になって間もない頃、インターネットだったかテレビだったか、

ふと目に入った情報でこれは爪の水虫ではないかと知りました。

しかし、病院に行かず薬局で水虫の薬を買い、それを爪に塗布して治そうとした時もありました。

治らない。。。それでも病院に行かない。。。そして放置する。

そんなこんなで、29年が過ぎました。。。長い。長すぎる! 

そして、今年の夏、爪の白濁がひどくなり目立つようになってきました。

とても気になって、ついに病院に行くことを決意しました。

インターネットで調べると、自宅に近いところ評判のいい病院がありました。

さっそく行きました。患者も多く、病院の外まで順番待ちの人が並んでいる。すごい。

約1時間待ち、診察して頂きました。結果は。。。爪の水虫!!でした。

やさしい先生で、わかりやすく丁寧に爪水虫の治療のことなど話をして下さいました。

行列ができている理由がわかる気がしました。

爪の水虫は、過去は飲み薬での治療がされていたようですが、副作用がでたりもするらしいです。

しかし、現在、塗り薬で良いものが開発されているとのことで、その薬を処方して下さいました。

ただし、その薬をもってしても治癒には半年ほどかかるだろうとのことでした。

長い年月がかかりましたが、病院に行って良かった。。。

気になっていた爪の白濁の理由、そして治療薬があることがわかり治癒への希望が持てました。

必ず治そうと思います。塗り薬の説明書に従い、1日1回、ふろ上がりに患部に塗る。

これを治るまで続けようと思います。その記録を残そうと思います。

これから定期的に経過観察の記録をアップして行きます。

私と同じく足爪水虫に悩まされている方の参考や励みになればと思います。

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